【特徴】

－カスタマイズ性の高い電光ボードデザイン
－任意文字・画像の電光灯化
－文字・画像の動作パターンプログラミング
－制作したデータ・画像の著作権フリー

【説明】

　背景となる電光ボードをデザインし、その上に映し出される文字・画像に様々な動き(回転・ウェーブ等)をつける。言ってしまえばそれだけの内容だが、『DotMatrix』には'LNSOFT'ならではの｢遊びの要素｣がふんだんに盛り込まれており、娯楽的にも楽しめる一本に仕上げられている。

　何よりカスタマイズ項目の多彩さには驚かされることだろう。電光灯の各種詳細設定、文字・画像の動作プログラミングにおいては、｢思惑通りの動きを実現するまでの過程｣を存分に楽しんでいただきたい。うまく使いこなせば、電光文字・画像に彩られたホームページデザインにも活用できるはず。

【特徴】

－３Ｄポリゴン的な装飾ロゴの作成
－直感的に扱えるアクティブな操作性
－制作したデータ・画像の著作権フリー

【説明】

　｢ソフトを起動すると、あなたの眼前に壮大な未来空間が出現する。しかし途方にくれることはない。 <新規ボタン>をクリックすると…、ほうら、見覚えのある装置が現れたであろう。さあ、かっこいいロゴを作るのだ。｣

　壮大なＳＦ空間を舞台に繰り広げられるフォント選択、文字列入力、サイズ調整…。『DynaLOGO』はそんなロゴ作成ツール？だ。｢シンプルかつダイナミック。楽しければそれでいい。｣と制作者が語っているように、手に汗握る操作性、ド派手なインターフェース、３Ｄポリゴン的な視覚効果などなど、これでもかと言わんばかりの個性が主張されたソフトウェアである。お手軽さを売りにしているため、本格的なロゴを制作したい方にはオススメできないが、『DynaLOGO』はジョークソフトとしても成り立つほどの｢素っ頓狂な作り｣なので、一度見ておく価値はあるかも知れない。これからもロゴメイキングツールの異端児として君臨し続けることだろう。

【特徴】

－右脳を刺激する新感覚エディター
－作品のテキスト出力(クリップボードコピー)

【説明】

　『チクチクBanBan!』は、罫線テキスト｢┏ ┓ ┗ ┛ ┃ ┣ ┫ ━ ┳ ┻ ╋｣を組み合わせて、メリハリのある文字絵や線画を描き出す、新ジャンルの罫線文字絵エディター。作業の過程を楽しめるように様々な工夫が施されており、画面内に散りばめられた細かい仕掛け、気配りは見逃せない。

　子供から大人までオールマイティに、作業にテーマを持たせながら、あなただけのオリジナリティ溢れた作品を描いてほしい。

【特徴】

－テキストによる新感覚アニメーション
－音声データの多重再生(マルチトラック)
－画像からの自動文字絵変換
－作品のGIFアニメーション出力
－プリンタ出力で本物のパラパラ漫画を実現可能

【説明】

　『テキストアニメ工房』は、文字だけで構成されたアスキーアートを連続表示させて、パラパラ漫画のようなアニメーションを実現する、前代未聞のテキストアニメ制作ツール。どのような作品が生まれるかはあなたのセンス次第だが、グラフィックツールで絵を描くのとはちょっと違う、テキストならではの新しいフィーリングが味えるソフトウェアだ。

　アニメーションに使う各コマはテキストで構成されているため、通常のワープロと同じ要領で文字を入力していく。はじめは流行の顔文字にコミカルな動きを付けてみるだけでも面白いし、段々慣れてきたら、拡大縮小や色の変化を駆使した大作に挑んでみるのもいいだろう。時間をかければかけるほど、味わい深い作品に仕上がっていくに違いない。

　さらに、音声トラックの付加、画像のインポート(文字絵変換)・エクスポートなど、作品を際立たせるサブ的な機能も充実している。あなたの想像力を駆使して、様々な作品を作ってみてほしい。

【特徴】

－テキストによる新感覚の映像表現
－音声データの多重再生(マルチトラック)
－画像・動画からの一括文字絵変換
－作品のGIFアニメーション出力
－プリンタ出力で本物のパラパラ漫画を実現可能

【説明】

　ＤＶ編集、ポリゴンムービー全盛のこの時代に、文字列だけでリアルな映像を作り出せる｢テキストムービー｣なる新たなジャンルが登場した。それが本ソフトウェア『テキストシネマ工房』である。

　まずは同梱のサンプルムービーをご覧いただきたい。こちらはＡＶＩ形式の動画を元に自動生成された、極めて高密度なテキストの集合体である。たかが文字列、されど文字列…。この躍動感まで伝わってくる表現力の高さは、もはやデジタル芸術の域にまで達していると言えよう。数年前には全編ＣＧによる映画が話題になったが、このソフトを使えば世界初の全編テキスト映画!?が制作可能だ。

　とにもかくにも、新しくて斬新な映像を求めている方には、ぜひ体験してみてほしいし、一度見てみないことには始まらない革新的なソフトウェアに仕上がっている。間違いなく現時点での'LNSOFT'の｢最高傑作｣と断言できる。

【特徴】

－デスクトップ全体を使ったクロスヘアカーソル
－マウスポインタの位置によって異なるハートビート
－画面端(上下左右)から反対側へのワープ

【説明】

　『心音クロスヘアカーソル』は、マウスポインタに常にくっついてまわる縦横軸の照準セットカーソル。老眼でマウスポインタが見づらいという方や、どんなにポインタのサイズを大きくしても追っかけられないという方に最適なソフトである。またそれだけではなく、ポインタの位置によって異なる心音の左チャンネル・右チャンネル鳴動、鼓動スピードのテンポアップなどにより、目をつぶっていてもある程度のポインタの位置が掴めるよう工夫されている。

　パソコン作業での目の疲れは、実はマウスポインタを追い続けているところに大きい。この負担を視覚と聴覚に分担させることで、一日の目の疲れが俄然違ってくるはずであろう。長時間の作業による目のショボショボ状態に悩まされ続けている方は、ぜひとも体験されたい。

【特徴】

－カラフルなデザイン＆自由にカスタマイズ
－最大７つまでの残りカウント同時計測
－カウント終了時のランチャー機能搭載

【説明】

　虹色のカラフルな台座が目を引く『七色の砂時計』は、最大２４時間までのカウントダウン、残り時間別の同時計測に対応した、オシャレながらにして実用性も高いマルチタイマーソフト。７つの砂時計にはそれぞれ異なる｢カウント時間｣を設定することができ、例えば仕事中であれば、昼休み、来客訪問、就業時間の計測を行いながら、一方ではカップラーメン(３分)のタイマーに使うといったように目的別の使い分けができる。また、カウント終了時のランチャー設定により、｢昼休み中にムービー、就業時間の５分前に日報のエクセルデータを開く｣といった高度な応用も可能だ。

　スタート・ストップ・リセットなどの基本操作は、すべてマウスクリックだけで行なえる。

【特徴】

－お子様のパソコンにインストールしておき注意を促して下さい
－光過敏性発作を未然に防止

【説明】

　1997年12月16日、テレビアニメで使用されていた光の激しい点滅により、発作(詳しい原因は不明)が引き起こされ、多くの子供達が病院に搬送されてしまったポケモンショック事件を憶えているだろうか。あの事件以降、多くのテレビアニメで慣例化した「あのテロップ」をパソコン上で再現するのが本ソフトのミッションである。

【特徴】

－エクスプローラの面倒なフォルダツリー展開を省略
－登録パス(フォルダ)無制限

【説明】

　『Exprologue1』は、任意のフォルダを開いた状態で「エクスプローラ」を起動、クリック一発でフォルダオープンさせるランチャー系補助ソフト。使用頻度の高いフォルダ、ＬＡＮ環境の深いフォルダ等をあらかじめ登録しておくことにより、目的のフォルダに辿りつくまでの面倒なツリー展開を省略できる。

　登録したパス(フォルダ)には、「ＩＥ」の「お気に入り」的に探すときの目安となる名称を付けられる。

【特徴】

－子犬たちがデスクトップ内を駆け回る！
－各キャラクターごとのランチャー設定

【説明】

　『Launcher e-wan!～北国の動物編～』は、愛らしい４匹の子犬たちがマウスカーソルを追いかけてくる、一風変わったデスクトップアクセサリー＆プログラムランチャー。キャラクターたちのコミカルな動きが楽しめるほか、それぞれ個別に立ち上げるファイルやアプリケーションを登録しておくことができる。

　言うなれば、ランチャーとしての｢芸｣を身につけさせようといった趣向なわけだが、｢滑らかに動き回るショートカットアイコン｣と表現した方がピンとくる方も多いだろう。愛犬家ならずとも、都会に住んでいてペットが飼えないという方にもオススメしたい心温まるソフトだ。

【特徴】

－サーカス団の動物たちがデスクトップ内を駆け回る！
－各キャラクターごとのランチャー設定

【説明】

　『Launcher e-paooon! ～サーカス団から逃げ出した動物編～』は、毎日繰り返される過酷な練習から逃げ出したという(根性のない!?)サーカス団所属の動物たちが総出演する、デスクトップアクセサリー＆プログラムランチャーの第二弾。バリエーションのある愉快なキャラ設定が楽しいソフトだ。

　前作同様、ランチャーとして実際に使える代物ではないが、玉乗り象のエフロン、兎のキャンビー、猫のシャロン、幸せの青い鳥ラックといったキャラクターたちが無邪気に走り回る姿は、見ているだけで微笑ましくなってくる。本シリーズの魅力は、そこに尽きると言っても過言ではないだろう。

【特徴】

－ドラゴンたちがデスクトップ内を駆け回る！
－各キャラクターごとのランチャー設定

【説明】

　多くのファンを魅了してきた本シリーズも、ついに第三弾の本作をもって完結となる。今回の『Launcher e-gao! ～赤い竜の少年編～』は、宙井 劫 氏の連載ファンタジー小説｢赤い竜の少年｣に登場する４体のドラゴンが主役だ。そして、キャラデザインも作者自身が担当している。

　小説のシリアスな内容とは裏腹に、いつものコミカルなキャラクター達はもちろん健在。アニメーションパターンもこれまでの１２パターンから１６パターンに増え、滑らかさが飛躍的に向上した。キャラの統一感やデザイン面などを考えてみても、本作はシリーズ中でもひときわ高い完成度と言ってよいだろう。

　…懐かしいドット絵の良さがうまく活かされ、デスクトップを賑やかに飾ってくれたe-Launcherシリーズ。今後の続編があるとするなら、まったく別の形になるのだそうだ。

【特徴】

－画像ファイルを連続的に参照しながら分類
－任意の９つまでのフォルダへ振り分け
－マウスまたはテンキーによるレジスター感覚の簡単操作
－BMP, JPEG, JPEG2000, GIF, TIFF, PCX, FPX, PNG, WMF, EMF をサポート

【説明】

　日々蓄積されていくデジカメ写真、インターネット上での画像収集…、これらの大量な画像ファイルを分類する際には、日時(タイムスタンプ)やファイル名から機械的に自動振り分けさせる方法もあるが、大半は実際に人間の目で見て判断を要するものがほとんどだろう。『視分類』は、こういった手動によるフォルダ振り分けのために最適化された支援ツールである。

　なお、音声・動画版の『聴分類』もある。

【特徴】

－音声・動画ファイルを連続的に再生しながら分類
－任意の９つまでのフォルダへ振り分け
－マウスまたはテンキーによるレジスター感覚の簡単操作
－豊富な対応フォーマット(Windows Media Player準拠)

【説明】

　日々蓄積されていくＭＰ３ファイル、インターネット上での動画収集…、これらの大量な音声・動画ファイルを分類する際には、日時(タイムスタンプ)やファイル名から機械的に自動振り分けさせる方法もあるが、大半は実際に人間の耳で聴いて判断を要するものがほとんどだろう。『聴分類』は、こういった手動によるフォルダ振り分けのために最適化された支援ツールである。

　なお、画像版の『視分類』もある。

【特徴】

－フォルダの一括作成
－連番・文字結合ほか各種入力支援

【説明】

　フォルダを作成する『フォルダ作成くん』は、安直なネーミングながら実力十分のファイルユーティリティ。通常では１つずつしか作れなかったフォルダを、階層別に一括生成してくれる便利なツールだ。

　作成するフォルダ名はワープロ感覚で簡単に入力でき、既存フォルダの取得、ソート、連番・任意文字の前後結合など、気のきいた各種入力支援も揃っている。使用感としては、フォルダ作成機能が付いたテキストエディタといったところか。登録したパスの一覧は、テキストファイルとして保存・読み込みができるので、フォルダ構造のバックアップにも使用可能。煩雑なフォルダ整理に欠かせないツールの登場だ。

【特徴】

－フルパスの一括取得(単体～階層別)
－絶対パス・相対パスの選択可

【説明】

　フルパスを取得する『フルパス取得くん』は、ファイルやフォルダのフルパスを即行で取得するファイルユーティリティ。ドラッグ＆ドロップによる簡単操作で、複数ファイルの絶対パス・相対パスをまとめて取得できる。

　フルパスが必要になる機会はそうそう少ないにしても、メールに添付するファイルの一覧を作成したり、特定フォルダ下のファイル構成を保存しておいたり、ワリと役に立つ場面は多いだろう。

【特徴】

－CSVファイルをデータ内容別に一括切り分け保存
－データのソート、項目(列)の入れ替え

【説明】

　『CSVバラバラ殺人事件』は、CSVファイル内の任意の項目を対象に、データの内容別にファイルの自動切り分けを行なう補助支援ツール。例えば「アーティスト」の項目に、「ストーンローゼズ」「ハッピーマンデーズ」「ザ・スミス」と３種類のデータがあった場合には、それぞれ個別に切り分けが行なわれ、３つのCSVファイルが生成される。項目数は最大２５５まで対応しており、大量データを扱うエクセル作業との連携にも最適。

【特徴】

－画像の情報を自動的に取得し一括リネーム
－BMP, JPEG, JPEG2000, GIF, TIFF, PCX, FPX, PNG をサポート
－バイト数・色数・サイズ・解像度・圧縮形式を取得可
－リネーム項目は任意で設定可
－間違った拡張子を正しい拡張子に変換

【説明】

　『GetSetRename』は、画像ファイルの中身の情報を直接読み取り、その情報を元にファイルの一括リネームをかけていくバッチ処理ツール。例えば、320x240ピクセルのJPEGファイル｢Image01.jpg｣の名称を｢Image01_320x240.jpg｣とリネームさせたり、解像度・圧縮形式の異なるTIFFファイルを｢Image02_200x200_LZW.tif｣や｢Image03_400x400_G4.tif｣のように、ファイルを開くことなく一括でリネームさせていくことができる。

　大量な画像ファイルの仕分け作業、また画像整理業務において、一枚ずつファイルを開いて確認するしかなかった納品前の画像チェック作業が大幅に緩和されることだろう。

【特徴】

－プログラムソース内のコメントアウト(「//」～, 「/*」～「*/」)を一括除去
－ほとんどのプログラム言語に対応

【説明】

　ピピピ・・・コノソフトウェアハ、プログラマーニヨル、プログラマーノタメノ、コメントアウトジョキョ、シエンツールデアル。プログラムソースニフクマレル、「//」～ト「/*」～「*/」ナイノモジレツヲ、ジドウテキニ、ジョキョシテシンゼヨウ。

【特徴】

－iPod⇒PC(iTunes)への音楽/動画ファイル丸ごとバックアップ＆コピー
－全世代のiPodシリーズ(classic,nano,shuffle)に対応
－操作は１クリックだけ！業界最軽量＆最速動作のシンプル設計

【説明】

　PC(iTunes)内の音楽/動画ファイルをiPodに保存したからといって安心はできない。 iTunesのファイルを誤って削除したり、iPodと同期していたPCが突然クラッシュしたりと、ライブラリーが一夜にしてパーになった経験をされた方も多いだろう。そう、iPodは母艦(PC)を失ってしまうと一切のコントロールができなくなり、いかなる方法をもってしてもファイルを元通りに戻すことはできない。あとは泣く泣く、iPod本体の「復元」という名の恐怖の初期化ミッションが待っているのである。

　筆者もかつて60GB満タンのiPodを所有しており、たった１回の誤操作で全データを消去してしまった経緯がある。数ヶ月もの間、空き時間を見つけてはタグ打ちに勤しんでいた毎日を振り返ると途方に暮れるしかなかった。これではいたたまれない。

　『愛★ポッド』は、iPod内の音楽/動画ファイルをPC(iTunes)に一括逆転送するバックアップソフト。一度iPodに転送したファイルは、通常の方法ではPC(iTunes)に戻せないが、本ソフトはマウスの１クリックだけでiPod内のファイルをPC(iTunes)に丸ごと一括コピーすることができる。快適なiPodライフには欠かせない必携バックアップツールでありましょう。

【特徴】

－Android⇒PC(iTunes/任意フォルダ)への音楽/動画/写真ファイル丸ごとバックアップ＆コピー
－操作は１クリックだけ！業界最軽量＆最速動作のシンプル設計

【説明】

　『愛★ドロイド』は、Android内の音楽/動画/写真ファイルをPC(iTunes/任意フォルダ)に一括コピーするバックアップソフトです。 カメラで撮影した写真や動画、お気に入りの音楽などはAndroidのフラッシュメモリーに記憶させておくだけでは心許ないもの。いざという時のために大切なデータはバックアップしておきましょう。